クリニック清掃-大きな病院と小さな病院の違い

クリニックや病院はいつも綺麗で清潔なイメージを持たれる方が多いかもしれません。

毎日どのように清掃しているのでしょうか。

クリニック清掃と言っても大きな病院と小さな個人病院とでは清掃の内容が違ってきます。

大きな病院

大きな病院では、医師や看護師は医療行為に専念し、院内の清掃は清掃業者が行う完全分業制になっています。

清掃に関しては清掃業者が毎日清掃しますので、院内は清潔で高品質な状態が保たれますがそれなりの費用がかかります。

小さな病院

小さな個人病院では看護師さん達が医療行為以外にも院内の清掃などを業務の一環として行っていることが多いです。

業務内容に清掃が入っているので清掃費用がかかりません。しかし、診療前の忙しい時間や診療後に短時間で清掃を

済ましている場合、細かな汚れに気づいたり落とすことは難しいかもしれません。

そうなると汚れが蓄積され時間が経つと落ちにくく、酷い場合はシミとして残ってしまうこともあります。

清潔で綺麗な院内を保つ方法

個人病院などの清掃業者が毎日清掃に入らない小さな病院の場合、取れない汚れなどが蓄積されないうちに、

定期的にプロの業者に清掃をしてもらう方が院内を綺麗に保つことができるでしょう。

クリニックに来られる患者さんは体調が優れない中、長い時間待合室で待たされることも多いでしょう。

そんな時に待合室などの院内の環境が少しでも気持ちいの良い状態であれば待ちやすいかもしれません。

床が汚れていたりエアコンの風が臭ったり埃っぽかったりするなら、違う病院に行きたくなるかもしれません。

院内が綺麗であれば衛生面でもしっかりしている病院と思ってもらいやすくなるでしょう。

まとめ

コロナ渦においてどの病院でもしっかりと除菌し衛生面に関しては特に気を付けておられますが、

除菌清掃をしてもそれは目に見えません。菌は見えず目に見えるのはその他の汚れだからです。

なので、院内の汚れもしっかりと除去しておくことは病院のイメージアップにもつながってきます。

神戸市でクリニック清掃を長年しているパイオニアサービスは、それぞれのクリニックに合った清掃内容をご提案したり、

お客様のご要望に柔軟に対応して院内の清潔さを保つお手伝いをさせていただいています。

 

お問い合わせはこちら

ページ上部へ